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演題・講師(敬称略)・要旨
演題①:『当院の診療材料管理とデータの活用事例』(20分程度)
講師:宮城県立がんセンター 診療材料管理室 讃岐 久美子 氏
要旨:当院は自院調達と委託業者による物流管理(SPD)を併用していますが、業者は診療行為に直接関わることがなく医学的な判断もできないため、現場との橋渡し役として専従の医療専門職(看護師)を置くことでSPD機能を最大化させています。
不動在庫の削減や新製品導入の妥当性評価も専門知識と物流システムのデータを基にして行いい、医師からの要望にも客観的なデータを示しながら対応することで「納得感のある管理」が実現できています。
今回は医療の質向上と経営効率化を両立させるための当院でのデータの活用事例を紹介します。
演題②:『診療材料費の適正化による経営改善の実践
~徳島県立病院群における共同改革の取り組み~』(20分程度)
講師:徳島県立中央病院 情報戦略センター 元木 一志 氏
要旨:厳しい経営環境を背景に、徳島県立病院群(中央・三好・海部)では診療材料費の適正化による経営改善に取り組み、約30億円規模の購入データを用いて全国ベンチマークとの価格差を可視化し、価格交渉と調達体制の見直しを実施しました。
その結果、3病院合計で約6,700万円の改善余地が確認されました。本講演では、その分析手法と院内調整の実践例を報告します。
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