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京都中部総合医療センターの歩み ~地域の拠点病院として、患者さん中心の良質な医療を行い、地域に愛され信頼される病院を目指す~

 
 

辰巳 哲也(たつみ てつや)

京都中部総合医療センター 病院長

京都府立医科大学卒業後、京都府立医科大学助教授、公立南丹病院(現:京都中部総合医療センター) 副院長兼循環器内科部長を経て、2012年より現職。


52分 2024年収録

チャプター

  1. 病院の沿革と概要(広大な医療圏で 88 年の歴史をもつ自治体病院)
  2. 最近の病院経営指標の推移
  3. 経営戦略への取り組み(DPC を活用した医療情報の可視化と職員の意識改革)
  4. 病床機能の再編 地域医療支援病院取得に向けた取り組み
  5. 診療材料費の節約における取り組み
  6. 臨床研修教育への取り組みと将来への展望

病院の概要

京都中部総合医療センター
京都府南丹市
一般 450床、結核 10床、感染症 4床/計 464床

  • 救急医療では、内科、外科、小児科、産婦人科の4当直により、常時対応できる体制を整え、高度救命救急医療を積極的に行うなど、南丹医療圏の砦となる2.5次救急ともいうべき役割を果たしている。
  • 南丹医療圏唯一の地域医療支援病院として京都府の指定を受け、紹介患者記録の閲覧やCTやMR、内視鏡など医療機器を共同利用し、地域医療の水準を向上させながら住民に良質な医療を提供するため、新たに登録医制度を設け、地域の開業医等との連携強化に努めている。その結果、令和6年2月時点での登録医制度の登録数は114施設に達している。
  • 新型コロナ対応では、地域の拠点病院として、COVID-19が感染症法上第5類に分類されて以降も、外来患者と入院患者の受け入れを積極的に継続してきた。

自治体立優良病院表彰

  • 令和6年 両会長表彰

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