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南和の医療は南和で守る ~公立病院統合再編事業と病院機能向上・経営改善の取組み~

小畠 康宣(こばた やすのり)

南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター 院長

奈良県立医科大学卒業後、奈良県立医科大学附属病院准教授、町立大淀病院 副院長、南奈良総合医療センター 副院長を経て、2024年より現職。


37分 2024年収録

チャプター

  1. 過疎・高齢化の進んだ南和地域における公立3病院統合・再編事業
  2. 南和広域医療企業団3病院開院後の病院機能向上・経営改善の取り組み
  3. 統合再編の効果、「断らない病院」と「面倒見のいい病院」を目指す

病院の概要

南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター
奈良県吉野郡大淀町
一般 228床、感染症 4床/計 232床

  • 南和医療圏唯一の救急病院として年間3,500件以上の救急車及びドクターヘリによる搬送を受け入れ、南和地域の救急搬送応需率90%以上を確保し、「断らない病院」として救急医療の提供を行っている。
  • 新型コロナ蔓延時においても近隣医療機関との空床情報連絡や医療介護施設間連絡会の新設など、地域の医療・介護機関と緊密な連携を行っている。
  • 過疎高齢化の進んだ南和地域の医療・介護ニーズに対応し、入退院支援、在宅医療に対応する「面倒見のいい病院」として急性期から回復・療養期と切れ目のない医療を提供している。
  • へき地医療拠点病院として巡回診療や代診医派遣を行うほか、へき地診療所との電子カルテの相互参照、テレビ会議システム、オンライン診療の利用により診療所医師を支える体制を整えている。また、へき地診療所看護師の休暇取得等による不在を支援する「へき地支援ナース」制度の構築にも取り組んでいる。

自治体立優良病院表彰

  • 令和6年 両会長表彰

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