地方独立行政法人 静岡県立病院機構 静岡県立総合病院の取り組み
小西 靖彦(こにし やすひこ)氏
地方独立行政法人静岡県立病院機構 静岡県立総合病院 院長
京都大学卒業後、大阪府済生会泉尾病院外科主任医長、同副院長、社会福祉法人恩賜財団済生会本部特別参与、京都大学大学院医学研究科医学教育推進センター長、京都大学医学部附属病院病院長補佐を経て、2022年より現職。
38分 2023年収録
チャプター
- 静岡の紹介
- 静岡県立総合病院の紹介
- 独法化以降の状況と主な取り組み
- 先端医学棟
- 研修環境の充実
- 高度医療設備の拡充
- 静岡社会健康医学大学院大学
- 公立病院としての使命と経営改善
- 地域医療連携推進法人「ふじのくに社会健康医療連合」
- 取組みの結果
- 今後の展望
病院の概要
地方独立行政法人静岡県立病院機構
静岡県立総合病院
静岡県静岡市
一般 662床/精神 6床/結核 50床/計 718床
- 高度救命救急センターとして24時間365日、救急の受入れを行い、加えて、2次救急の輪番制も行っている。
- 地域医療支援病院に認定され、静岡市医療圏のみならず、県下の医療機関からの紹介患者を受け入れている。
- へき地医療拠点病院として、へき地診療所に対する医師派遣を積極的に行っている。
- 新型コロナウイルス感染症対応では、重点医療機関として専用病棟の設置(最大2病棟 42床の確保)、帰国者接触者外来の設置、予防接種会場への医師・看護師の派遣等、積極的に対応している。
自治体立優良病院表彰
- 令和5年 両会長表彰
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