挑戦と継続 〜県⺠に⽀持される病院を⽬指して〜 ⼤分県⽴病院
佐藤 昌司(さとう しょうじ)氏
⼤分県⽴病院 院長
1984年 九州大学医学部卒業。1999年 九州大学医学部付属病院講師、2005年 大分県立病院総合周産期医療センター産科部長、2009年
同センター所長等を経て、2021年より現職。
専門は周産期医学、産婦人科学。
63分 2021年 院長・幹部職員経営セミナー収録
チャプター
- 大分県の紹介
- 病院の沿革と概要
- 周産期医療・救急医療・精神医療
- がん医療・感染症医療・地域医療連携
- 経営改善への取組
- 経営基盤の強化
- 結果
- 今後の展望と対応
- 質疑応答
病院の概要
一般 509床/精神 36床/感染症 12床/計 557床
- 三次救急に対応する救命救急センターを設置するとともに、周産期医療、精神科救急医療、小児救急医療、循環器医療などの高次救急医療にも対応している。また、へき地医療拠点病院として地域の診療所等へ診療応援も行っている。
- 地域がん診療連携拠点病院(高度型)や第一種感染症指定医療機関、基幹災害拠点病院等の指定を受けており、高度医療にも力を入れ、県民医療の基幹病院としての役割を果たしている。
自治体立優良病院表彰
- 令和3年 総務大臣表彰
- 平成28年 両会長表彰
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